和歌 覚え方 1 秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ 秋(あき)の露(つゆ) 4 田子の浦に うち出でてみれば 白妙の 富士の高嶺に 雪は降りつつ たこ船(タコを捕まえる 神崎百人一首協会 第22回五色百人一首神崎地区大会について Saturday ・例年1月に、五色百人一首神崎地区大会を開催していました。 今年度も、開催に向けて検討を重ねて参りましたが、新型コロナウイルス感染の再拡大を受け、今年度の 第22回「百人一首」にはその名の通り万葉から平安にかけての時代を代表する歌人・百人が登場します。ここでは、中でもあらゆる意味において重要だと思われる歌人を厳選して12人ご紹介します。 1第一の歌を飾る 天智天皇 秋の田のかりほの庵の苫を荒みわが衣手は露にぬれつつ 訳/「秋の
百人一首の物語 九番 花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに 小野小町 令和和歌所